ネムリキョウシロウドッポコウ2
眠狂四郎独歩行〔下〕


柴田錬三郎

幕府転覆を企む風魔を殲滅せよ。首魁との最終決戦。狂四郎の孤剣が光る!

幕府転覆をはかる風魔一族がねらう闕所物の戎器を爆破し、さらに二代将軍秀忠の正体を明らかにする秘帖を焼き捨てた狂四郎に、風魔一族の捨て身の攻撃が続く……。無双の円月殺法に己れを託し、虚無と孤独の影をひいて生きる狂四郎に、最後の決戦を挑む軍師風魔右門。風魔一族と黒指党の死闘を背景に痛快無類の事件を展開し、奇抜な展開とエロチシズムで好評を博すシリーズ第二作。

発行形態 : 新潮文庫
判型 : 新潮文庫
ISBN : 978-4-10-115013-0
C-CODE : 0193
整理番号 : し-5-13
発売日 : 1968/07/30


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柴田錬三郎
シバタ・レンザブロウ

(1917-1978)岡山県生れ。慶応義塾大学支那文学科卒業。在学中より「三田文学」に現代ものの短編を発表。戦後、「書評」の編集長を経て、創作に専念。1951(昭和26)年、『イエスの裔』で直木賞を受賞。以後、時代小説中心に創作し、1956年より連載開始の『眠狂四郎無頼控』は、一大ブームとなった。主な作品に『剣は知っていた』『赤い影法師』『運命峠』『御家人斬九郎』『剣鬼』『決闘者 宮本武蔵』等。享年61。



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