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秘伝の声〔下〕

池波正太郎/著

572円(税込)

発売日:1990/12/24

書誌情報

読み仮名 ヒデンノコエ2
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫、電子書籍
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-115658-3
C-CODE 0193
整理番号 い-16-58
ジャンル 歴史・時代小説、文学賞受賞作家
定価 572円
電子書籍 価格 484円
電子書籍 配信開始日 2012/05/01

雪丸の出生の秘密、岩蔵を狙う陰謀……。そして明らかになる、秘伝書の内容とは? 巨匠の人生観滲む波乱の長編小説。

道場を出奔し、名を変えて諸国を巡っていた白根岩蔵は、江戸に戻って金貸しの食客となる。折しも、老中・田沼意次邸で催された剣術試合に勝った岩蔵は、見込まれて水野道場の後継者となる。それを機に、岩蔵は秘伝書を成子雪丸に返すのだが、雪丸は岩蔵を恨まず、また秘伝書を見ようとしなかった。二人の青年剣士の対照的な運命を描きつつ、著者の最後の人生観を伝えようとした長編。

著者プロフィール

池波正太郎

イケナミ・ショウタロウ

(1923-1990)東京・浅草生れ。下谷・西町小学校を卒業後、茅場町の株式仲買店に勤める。戦後、東京都の職員となり、下谷区役所等に勤務。長谷川伸の門下に入り、新国劇の脚本・演出を担当。1960(昭和35)年、「錯乱」で直木賞受賞。「鬼平犯科帳」「剣客商売」「仕掛人・藤枝梅安」の3大シリーズをはじめとする膨大な作品群が絶大な人気を博しているなか、急性白血病で永眠。

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池波正太郎
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