ホーム > 書籍詳細:夕あり朝あり

夕あり朝あり

三浦綾子/著

880円(税込)

発売日:1990/11/27

  • 文庫

天がわれに与えた職業は何か――クリーニングの〔白洋舎〕を創業した五十嵐健治の、熱烈な信仰に貫かれた波瀾万丈の生涯。

書誌情報

読み仮名 ユウアリアサアリ
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
頁数 496ページ
ISBN 978-4-10-116221-8
C-CODE 0193
整理番号 み-8-21
ジャンル 文芸作品
定価 880円

著者プロフィール

三浦綾子

ミウラ・アヤコ

(1922-1999)旭川生れ。17歳で小学校教員となったが、敗戦後に退職。間もなく肺結核と脊椎カリエスを併発して13年間の闘病生活。病床でキリスト教に目覚め、1952(昭和27)年受洗。1964年、朝日新聞の一千万円懸賞小説に『氷点』が入選、以後、旭川を拠点に作家活動。主な作品に『塩狩峠』『道ありき』『天北原野』『銃口』など。1998(平成10)年、旭川に三浦綾子記念文学館が開館。

この本へのご意見・ご感想をお待ちしております。

感想を送る

新刊お知らせメール

三浦綾子
登録
文芸作品
登録

書籍の分類