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カタストロフ・マニア

島田雅彦/著

781円(税込)

発売日:2020/12/01

書誌情報

読み仮名 カタストロフマニア
装幀 みっちぇ(亡霊工房)/カバー装画、新潮社装幀室/デザイン
雑誌から生まれた本 新潮から生まれた本
発行形態 文庫、電子書籍
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-118714-3
C-CODE 0193
整理番号 し-29-14
定価 781円
電子書籍 価格 781円
電子書籍 配信開始日 2020/11/30

原発危機、感染症の蔓延、AIの専制……人類滅亡の危機に、一人の青年が立ち向かう。

治験のアルバイトに参加したミロク(26)が病院で目を覚ますと、地上から人の姿が消えていた――。コロナ質量放出が地球規模の大停電を引き起こし、ライフライン停止、原発危機、新型ウイルスによる感染症の蔓延が同時発生。あっというまに近代文明は失われ、人工知能が新世界の構築を推進している。人類はこのまま滅びゆくしかないのか? 前代未聞の大淘汰に、一人のゲーマーが立ち向かう。

作家自作を語る

単行本刊行時掲載

プロモーションムービー

単行本刊行時掲載

著者プロフィール

島田雅彦

シマダ・マサヒコ

1961年3月13日東京都生まれ。東京外国語大学外国語学部ロシア語学科卒業。小説家。法政大学国際文化学部教授。1983年、大学在学中に『海燕』掲載の『優しいサヨクのための嬉遊曲』でデビューし、芥川賞候補作となる。候補6度は最多記録。小説に『亡命旅行者は叫び呟く』『夢遊王国のための音楽』(1984年、野間文芸新人賞)『天国が降ってくる』『僕は模造人間』『ドンナ・アンナ』『未確認尾行物体』『夢使い――レンタルチャイルドの新二都物語』『ロココ町』『アルマジロ王』『彼岸先生』(1992年、泉鏡花文学賞)『預言者の名前』『流刑地より愛をこめて』『忘れられた帝国』『浮く女 沈む男』『そして、アンジュは眠りにつく』『内乱の予感』『君が壊れてしまう前に』『子どもを救え!』『自由死刑』『無限カノン』三部作(『彗星の住人』『美しい魂』『エトロフの恋』)『フランシスコ・X』『溺れる市民』『退廃姉妹』(2006年、伊藤整文学賞)『エリコ』『カオスの娘――シャーマン探偵ナルコ』(2008年、芸術選奨文部科学大臣賞)『佳人の奇遇』『徒然王子』(第1・2部)『悪貨』『英雄はそこにいる』『傾国子女』『ニッチを探して』『暗黒寓話集』『虚人の星』(2016年、毎日出版文化賞)『カタストロフ・マニア』『絶望キャラメル』『人類最年長』『君が異端だった頃』(2020年、読売文学賞)。随筆等に『中枢は末梢の奴隷 解剖学講義(養老孟司と共著)』『偽作家のリアル・ライフ』『汗のドレス(唐十郎と共著)』『語らず、歌え』『天使が通る(浅田彰と対談)』『愛のメエルシュトレエム 島田雅彦クロニクルズ1987-1991』『死んでも死にきれない王国から ある旅人のアフリカ日記』『植民地のアリス』『漱石を書く』『瞠目新聞』『彼岸先生の寝室哲学』『茶の間の男(語り下ろしロング・インタビュー大辻都、星野智幸編)』『ミス・サハラを探して チュニジア紀行』『世紀末新マンザイ パンク右翼vs.サヨク青二才(福田和也と対談)』『日本の名随筆 別巻85 少年(編纂)』『退廃礼讃』『郊外の食卓』『感情教育』『ヒコクミン入門』『ひなびたごちそう 島田雅彦の料理』『アジア自由旅行(佐藤治彦と共著)』『楽しいナショナリズム』『無敵の一般教養(パンキョー)(編纂)』『食いものの恨み』『衣食足りて、住にかまける』『快楽急行』『おことば 戦後皇室語録』『妄想人生』『一度死んでみますか? 漫談・メメントモリ(しりあがり寿と対談)』『酒道入門』『島田教授の課外授業 悩める母親のために』『小説作法ABC』『クオリア再構築 常識の壁を突き抜け、遡る5つの対話(茂木健一郎と対談)』『徒然草 in USA 自滅するアメリカ 墜落する日本』『オペラ・シンドローム 愛と死の饗宴』『迷い婚と悟り婚』がある。

島田雅彦オフィシャルサイト (外部リンク)

判型違い(単行本)

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