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バーボン・ストリート

沢木耕太郎/著

605円(税込)

発売日:1989/05/29

書誌情報

読み仮名 バーボンストリート
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-123504-2
C-CODE 0195
整理番号 さ-7-4
ジャンル エッセー・随筆、評論・文学研究、ノンフィクション、ビジネス・経済、映画
定価 605円

ある時はひと気のない深夜のバーの片隅で、またある時は人いきれのする賑やかな飲み屋で、グラス片手に飲み仲間と語り合った話の数々――スポーツ新聞の文章作法、ハードボイルド、テレビと映画、賭け事にジョーク etc……。そんな話題を素材にして、ニュージャーナリズムの旗手が、バーボングラスのよく似合う15編の洒落たエッセイに仕立てました。講談社エッセイ賞受賞。

  • 受賞
    第1回 講談社エッセイ賞
目次
奇妙なワシ
死んじまってうれしいぜ
クレイジー・クレイジー
わからない
ポケットはからっぽ
風が見えたら
そんなに熱くはないけれど
運のつき
シンデレラ・ボーイ
彼の声 彼の顔
角ずれの音が聞こえる
退屈の効用
寅、寅、寅
ぼくも散歩と古本がすき
トウモロコシ畑からの贈物
あとがき

解説 山口 瞳 カット 小島 武

著者プロフィール

沢木耕太郎

サワキ・コウタロウ

1947年、東京生れ。横浜国大卒業。ほどなくルポライターとして出発し、鮮烈な感性と斬新な文体で注目を集める。『若き実力者たち』『敗れざる者たち』等を発表した後、1979年、『テロルの決算』で大宅壮一ノンフィクション賞、1982年に『一瞬の夏』で新田次郎文学賞、1985年に『バーボン・ストリート』で講談社エッセイ賞を受賞。1986年から刊行が始まった『深夜特急』三部作では、1993年、JTB紀行文学賞を受賞した。ノンフィクションの新たな可能性を追求し続け、1995年、檀一雄未亡人の一人称話法に徹した『檀』を発表、2000年には初の書き下ろし長編小説『血の味』を刊行している。2006年に『凍』で講談社ノンフィクション賞を、2014年に『キャパの十字架』で司馬遼太郎賞を受賞。近年は長編小説『波の音が消えるまで』『春に散る』を刊行。ノンフィクション分野の仕事の集大成として「沢木耕太郎ノンフィクション」が刊行されている。

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