
シネマと書店とスタジアム
565円(税込)
発売日:2005/07/01
読み仮名 | シネマトショテントスタジアム |
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シリーズ名 | 新潮文庫 |
発行形態 | 文庫 |
判型 | 新潮文庫 |
ISBN | 978-4-10-123515-8 |
C-CODE | 0195 |
整理番号 | さ-7-15 |
ジャンル | エッセー・随筆、ビジネス・経済、映画 |
定価 | 565円 |
映画と本とスポーツ。この三つさえあれば、人生は寂しくない!
著者プロフィール
沢木耕太郎
サワキ・コウタロウ
1947年東京生れ。横浜国立大学経済学部卒業。ほどなくルポライターとして出発し、鮮烈な感性と斬新な文体で注目を集める。1979年『テロルの決算』で大宅壮一ノンフィクション賞、1982年に『一瞬の夏』で新田次郎文学賞。その後も『深夜特急』や『檀』など今も読み継がれる名作を次々に発表し、2006年『凍』で講談社ノンフィクション賞を、2014年に『キャパの十字架』で司馬遼太郎賞を受賞している。近年は長編小説『波の音が消えるまで』『春に散る』を刊行。その他にも『旅する力』『あなたがいる場所』『流星ひとつ』「沢木耕太郎ノンフィクション」シリーズ(全九巻)などがある。2018年『銀河を渡る 全エッセイ』『作家との遭遇 全作家論』、2020年初めての国内旅エッセイ集『旅のつばくろ』、全四巻となる「沢木耕太郎セッションズ〈訊いて、聴く〉」を刊行。
判型違い(単行本)
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