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撃てない警官

安東能明/著

693円(税込)

発売日:2013/06/01

書誌情報

読み仮名 ウテナイケイカン
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫、電子書籍
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-130152-5
C-CODE 0193
整理番号 あ-55-2
ジャンル ミステリー・サスペンス・ハードボイルド
定価 693円
電子書籍 価格 649円
電子書籍 配信開始日 2016/04/01

日本推理作家協会賞受賞(収録作「随監」)。「確かな手応えと重み。味わい深い、警察小説集」――誉田哲也氏推薦。本庁から左遷された若き警部は、復活を胸に誓った。

総監へのレクチャー中、部下の拳銃自殺を知った。柴崎令司は三十代ながら警部であり、警視庁総務部で係長を務めつつ、さらなる出世を望んでいた。だが不祥事の責任を負い、綾瀬署に左遷される。捜査経験のない彼の眼前に現れる様々な事件。泥にまみれながらも柴崎は本庁への復帰を虎視眈々と狙っていた。日本推理作家協会賞受賞作「随監」収録、あなたの胸を揺さぶる警察小説集。

  • 受賞
    第63回 日本推理作家協会賞 短編部門
  • テレビ化
    連続ドラマW『撃てない警官』(2016年1月放映)
目次
撃てない警官
孤独の帯
第3室12号の囁き
片識
内通者
随監
抱かれぬ子
解説 香山二三郎

著者プロフィール

安東能明

アンドウ・ヨシアキ

1956(昭和31)年静岡県生れ。明治大学政経学部卒。浜松市役所勤務の傍ら、1994(平成6)年『死が舞い降りた』で日本推理サスペンス大賞優秀賞を受賞し創作活動に入る。2000年『鬼子母神』でホラーサスペンス大賞特別賞を受賞する。2010年『撃てない警官』所収の「随監」で日本推理作家協会賞(短編部門)受賞。『強奪 箱根駅伝』『螺旋宮』『潜行捜査』『聖域捜査』『第II捜査官』『出署せず』『侵食捜査』『広域指定』『総力捜査』『女形警部 築地署捜査技能伝承官・村山仙之助』『頂上捜査』『夜の署長2 密売者』「CAドラゴン」シリーズなど、緻密な取材に裏付けられたサスペンス、警察小説で注目を集めている。

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