ホーム > 書籍詳細:五千回の生死

バイトの話や、大学時分の。聞いてくれるか。文学の愉楽と人生の哀切に満ちた九つの名短編。深いのにユーモラス。哀しくても希望がある。

五千回の生死

宮本輝/著

539円(税込)

本の仕様

発売日:1990/04/27

読み仮名 ゴセンカイノセイシ
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫、電子書籍
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-130708-4
C-CODE 0193
整理番号 み-12-8
ジャンル 文芸作品、文学賞受賞作家
定価 539円
電子書籍 価格 539円
電子書籍 配信開始日 2013/10/04

「一日に五千回ぐらい、死にとうなったり、生きとうなったりする」男との束の間の奇妙な友情(表題作)。トマトを欲しながら死んでいった労務者から預った、一通の手紙の行末(「トマトの話」)。癌と知りながら、毎夜寝る前に眉墨を塗る母親の矜持(「眉墨」)。他に「力」「紫頭巾」「バケツの底」等々、日々の現実の背後から、記憶の深みから、生命(いのち)の糸を紡ぎだす、名手宮本輝の犀利な「九つの物語(ナイン・ストーリーズ)」。

著者プロフィール

宮本輝 ミヤモト・テル

1947(昭和22)年、兵庫県神戸市生れ。追手門学院大学文学部卒業。広告代理店勤務等を経て、1977年「泥の河」で太宰治賞を、翌年「螢川」で芥川賞を受賞。その後、結核のため2年ほどの療養生活を送るが、回復後、旺盛な執筆活動をすすめる。『道頓堀川』『錦繍』『青が散る』『流転の海』『優駿』(吉川英治文学賞)『約束の冬』(芸術選奨文部科学大臣賞)『にぎやかな天地』『骸骨ビルの庭』(司馬遼太郎賞)『水のかたち』『田園発 港行き自転車』等著書多数。2010 (平成22)年、紫綬褒章受章。2018年、37年の時を経て「流転の海」シリーズ全九部を完成させた。

The Teru's Club / 宮本輝公式サイト (外部リンク)

目次

トマトの話
眉墨

五千回の生死
アルコール兄弟
復讐
バケツの底
紫頭巾
昆明・円通寺街
解説 荒川洋治

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