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月の砂漠をさばさばと

北村薫/著 、おーなり由子/絵

737円(税込)

発売日:2002/07/01

書誌情報

読み仮名 ツキノサバクヲサバサバト
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-137327-0
C-CODE 0193
整理番号 き-17-7
ジャンル 文芸作品、文学賞受賞作家
定価 737円

いつかおとなになるあなたとともに暮らす日々のきらめき。少女とお母さんの12の物語。

9歳のさきちゃんと作家のお母さんは二人暮し。毎日を、とても大事に、楽しく積み重ねています。お母さんはふと思います。いつか大きくなった時、今日のことを思い出すかな――。どんな時もあなたの味方、といってくれる眼差しに見守られてすごす幸福。かつて自分が通った道をすこやかに歩いてくる娘と、共に生きる喜び、切なさ。やさしく美しいイラストで贈る、少女とお母さんの12の物語。

著者プロフィール

北村薫

キタムラ・カオル

1949(昭和24)年埼玉県生れ。早稲田大学第一文学部卒業。大学時代はミステリ・クラブに所属。高校で教鞭を執りながら執筆を開始。1989(平成元)年『空飛ぶ馬』でデビュー。1991年『夜の蝉』で日本推理作家協会賞受賞。2006年『ニッポン硬貨の謎』で本格ミステリ大賞〈評論・研究部門〉を受賞。2009年『鷺と雪』で直木賞受賞。2016年日本ミステリー文学大賞受賞。著作に〈円紫さんと私〉シリーズ、『スキップ』『ターン』『リセット』の〈時と人〉三部作、〈ベッキーさん〉シリーズ、〈中野のお父さん〉シリーズ、〈いとま申して〉三部作などがある。ほかに『飲めば都』『ヴェネツィア便り』『雪月花』など著書多数。アンソロジーや『北村薫のうた合わせ百人一首』『本と幸せ』などエッセイ、評論にも腕をふるう〈本の達人〉としても知られている。2019年に作家デビュー30周年を迎えた。

おーなり由子

オーナリ・ユウコ

絵本作家、漫画家。主な著書に『ひみつブック』『てのひら童話1~3』『空からふるもの』『天使のみつけかた』『365日のスプーン』、〈犬の絵本〉シリーズ『幸福な質問』『モモ』『ミルクのお茶』、『ひらがな暦』など。

おーなり由子HP*Blanco (外部リンク)

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