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夕顔

白洲正子/著

482円(税込)

発売日:1997/02/28

  • 文庫

草木を慈しみ、愛する骨董を語り、生と死に思いを巡らせる。ホンモノを知る厳しいまなざしにとらえられた日常の感懐57篇を収録。

書誌情報

読み仮名 ユウガオ
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
頁数 258ページ
ISBN 978-4-10-137903-6
C-CODE 0195
整理番号 し-20-3
ジャンル エッセー・随筆、評論・文学研究、ノンフィクション、ビジネス・経済
定価 482円

著者プロフィール

白洲正子

シラス・マサコ

(1910-1998)1910年東京生まれ。幼い頃より能を学び、14歳で女性として初めて能舞台に立ち、米国留学へ。1928年帰国、翌年白洲次郎(1902〜1985)と結婚。古典文学、工芸、骨董、自然などについて随筆を執筆。『能面』『かくれ里』『日本のたくみ』『西行』など著書多数。1998年没。

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