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孤独の歌声

天童荒太/著

693円(税込)

発売日:1997/02/28

書誌情報

読み仮名 コドクノウタゴエ
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫、電子書籍
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-145711-6
C-CODE 0193
整理番号 て-2-1
ジャンル 文芸作品、ミステリー・サスペンス・ハードボイルド、文学賞受賞作家
定価 693円
電子書籍 価格 616円
電子書籍 配信開始日 2009/06/26

街を流離(さまよ)う傷ついた魂たち――。“都会の孤独”の本当の意味を知る。

凄惨な殺人事件が続発する。独り暮らしの女性たちが監禁され、全身を刺されたかたちで発見されたのだ。被害者の一人が通っていたコンビニエンス・ストアの強盗事件を担当した女性刑事は、現場に居合わせた不審な男を追うが、突然、彼女の友人が行方不明に。孤独を抱える男と女のせつない愛、噴き上がる暴力――。『家族狩り』『永遠の仔』につながる、天童荒太のまさに出発点。

  • テレビ化
    孤独の歌声(2007年11月11日(日)放映)

著者プロフィール

天童荒太

テンドウ・アラタ

1960年、愛媛県松山市生まれ。1986年『白の家族』で野性時代新人文学賞を受賞して文壇デビュー。1993年『孤独の歌声」で日本推理サスペンス大賞優秀作、1996年『家族狩り』で山本周五郎賞、2000年『永遠の仔』で日本推理作家協会賞、また2009年には『悼む人』で直木賞を受賞した。人間の最深部を描くテーマ性において、わが国を代表する作家である。近作に、『ペインレス』のほか、『迷子のままで』と関係の深い『ムーンナイト・ダイバー』がある。

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