
巫女は月夜に恋をする
693円(税込)
発売日:2026/09/28
- 文庫
二人の〈巫女探偵〉が突き止めた真相、どんでん返しの結末。慟哭の民俗ミステリー。
断崖に建つ白雲神社には土着の習俗が伝わっていた。「人形の儀」。それは神社の子が適齢期を迎えた年に行われる契りの儀式。静けさに包まれた祭祀の夜、白雲神社の巫女は一人で孤島に渡った──。その直後、事件は起きた。謎の転落死、現場に残る不審な証拠、黙認されてきた忌まわしき軛。二人の〈巫女探偵〉が真相を炙り出したとき、予測不能の結末が……。慟哭の民俗ミステリー。
書誌情報
| 読み仮名 | ミコハツキヨニコイヲスル |
|---|---|
| シリーズ名 | 新潮文庫nex |
| 発行形態 | 文庫 |
| 判型 | 新潮文庫 |
| 頁数 | 272ページ |
| ISBN | 978-4-10-180344-9 |
| C-CODE | 0193 |
| 整理番号 | つ-37-8 |
| 定価 | 693円 |
著者プロフィール
月原渉
ツキハラ・ワタル
1978(昭和53)年神奈川県生れ。2010(平成22)年、『太陽が死んだ夜』で鮎川哲也賞を受賞し、デビュー。他に『世界が終わる灯』『月光蝶─NCIS特別捜査官─』『黒翼鳥─NCIS特別捜査官─』『使用人探偵シズカ─横濱異人館殺人事件─』『首無館の殺人』『犬神館の殺人』『鏡館の殺人』『炎舞館の殺人』『九龍城の殺人』『すべてはエマのために』『火祭りの巫女』がある。個性的な作品を発表し続けるミステリの実力派。日本推理作家協会会員。
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