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古代への情熱―シュリーマン自伝―

シュリーマン/著 、関楠生/訳

539円(税込)

発売日:1977/09/01

書誌情報

読み仮名 コダイヘノジョウネツシュリーマンジデン
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-207901-0
C-CODE 0123
整理番号 シ-10-1
ジャンル 歴史読み物、歴史・地理・旅行記、考古学
定価 539円

トロイア戦争は実際にあった事に違いない。トロイアの都は、今は地中に埋もれているのだ。――少年時代にいだいた夢と信念を実現するために、シュリーマンは、まず財産作りに専念し、ついで驚異的な語学力によって十数カ国語を身につける。そして、当時は空想上の産物とされていたホメーロスの事跡を次々と発掘してゆく。考古学史上、最も劇的な成功を遂げた男の波瀾の生涯の記録。

著者プロフィール

シュリーマン

Schliemann,Heinrich

(1822-1890)ドイツの考古学者。若い頃ロシアに移住し、インド藍を商って巨富を得る。世界漫遊の後、少年時代にいだいたトロイア戦争は実際にあったことだという信念を裏づけるべく古代史の研究をはじめる。1870年から1973年にかけて、アナトリアのヒサルリクの丘を発掘し、そこがトロイアの遺跡にほかならないことを実証して、全世界に衝撃をあたえた。その後、ミュケーナイ、ティーリュンスなどの発掘を続行。その自伝『古代への情熱』は広く読みつがれている。

関楠生

セキ・クスオ

1924年静岡市生れ。独協大学外国語学部ドイツ語学科教授、東京大学名誉教授。著書に『ヒトラーと頽廃芸術』、訳書にマン『ファウスト博士』、シュライバー『道の文化史』などがある。

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