著者プロフィール
ルイス・キャロル
Carroll,Lewis
(1832-1898)本名チャールズ・ラトウィッジ・ドジスン。イギリスの童話作家でオックスフォード大学の数学と論理学の教授でもあった。幼い少女たちをこよなく愛し、生涯を独身で通した。著書に『鏡の国のアリス』『シルヴィーとブルーノ』など。
金子國義
カネコ・クニヨシ
矢川澄子
ヤガワ・スミコ
(1930.7-2002.5)東京生まれ、東京女子大、学習院大卒。詩集『ことばの国のアリス』他、小説『失われた庭』他、エッセイ『野溝七生子というひと』他など幅広く活躍。また『雪のひとひら』『サーカス物語』『ぞうのババール』『不思議の国のアリス』などのファンタジー、児童文学の名訳者として、澁澤龍彦の最初の夫人であり、谷川雁の晩年のパートナーであった神秘的な女性として広く知られた。
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