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キリング・ヒル

クリス・オフット/著 、山本光伸/訳

781円(税込)

発売日:2023/07/28

  • 文庫

死ぬには美しすぎる場所だった……大自然と歪んだ人間関係が彩る罪と罰のミステリー。

死ぬには美しすぎる場所だった。人里離れたケンタッキー州山間の窪地で、森閑とした自然が見守っていたのは、樹木にもたれた女性の遺体。米陸軍犯罪捜査官ミックは、郡保安官である妹に不審死の捜査協力を依頼されるが、一様に口を閉ざす田舎町特有の歪んだ人間関係の壁が、彼の前に立ちはだかった……。フォークナーに比肩する硬質な文体で悲劇の連鎖を織り上げる、罪と罰のミステリー。

書誌情報

読み仮名 キリングヒル
シリーズ名 新潮文庫
装幀 Alamy/カバー写真、アフロ/カバー写真、新潮社装幀室/デザイン
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
頁数 320ページ
ISBN 978-4-10-240331-0
C-CODE 0197
整理番号 オ-13-1
定価 781円

著者プロフィール

1958年生れ、ケンタッキー州ホールドマン育ち。TVドラマ「トゥルーブラッド」などの脚本・プロデュースを担当し、エミー賞にもノミネートされる。ホワイティング作家賞、米国芸術文学アカデミー・フィクション賞を受賞し、Country Darkで仏ミステール・ド・ラ・クリティック賞(最優秀外国小説賞)を受賞。Best American Short Storiesをはじめ多くのアンソロジーに短篇が収録され、英国の人気文芸誌『グランタ』の「Top 20 Young American Writers」に選出された。

山本光伸

ヤマモト・ミツノブ

1941年東京生れ。国際基督教大学歴史学科卒業後、編集者を経て翻訳家となる。ラドラム『暗殺者』『シグマ最終司令』、ランシング『エンデュアランス号漂流』、ウェザーズ&ミショー『生還』など、訳書多数。小説集に『乾杯!』『光る道』『手紙』がある。出版社・柏艪舎代表取締役。

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