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野望の屍

佐江衆一/著

2,200円(税込)

発売日:2021/01/27

書誌情報

読み仮名  
発行形態 書籍
判型 四六判変型
頁数 288ページ
ISBN 978-4-10-309020-5
C-CODE 0093
定価 2,200円

ヒトラーの『我が闘争』を刊行直後に熟読していた石原莞爾。同年生れの二人を軸に東西の時局から〈戦争の世紀〉を描きだす。高まる自国主義、国民の狂熱、夥しい死者。八六歳の作家が命を削って書き上げた執念の史伝。

著者プロフィール

佐江衆一

サエ・シュウイチ

1934年、東京生まれ。コピーライターを経て1960年、短篇「背」で作家としてデビュー。1990年『北の海明け』で新田次郎文学賞受賞。1995年、ドゥマゴ文学賞を受賞した『黄落』は、著者自身の老老介護を赤裸々に描いてベストセラーになった。1996年『江戸職人綺譚』で中山義秀文学賞を受賞。他の著書に『横浜ストリートライフ』『わが屍は野に捨てよ――一遍遊行』『士魂商才――五代友厚』『長きこの夜』『動かぬが勝』等。『エンディング・パラダイス』は、『昭和質店の客』『兄よ、蒼き海に眠れ』に続く、昭和戦争三部作の最後の作品となる。古武道杖術師範。

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