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愛の年代記

塩野七生/著

2,090円(税込)

発売日:2003/09/26

書誌情報

読み仮名 アイノネンダイキ
発行形態 書籍
判型 A5判変型
頁数 238ページ
ISBN 978-4-10-309629-0
C-CODE 0022
ジャンル 歴史・時代小説、ノンフィクション、歴史・地理
定価 2,090円

生きて愛して死んだ――歴史の奥に眠る女達の歓びと悲しみ。待望の新装版。

舞台は中世末期からルネサンスにかけてのイタリア、男たちが欲望と権謀にまみれしのぎを削る一方で、女たちもまた恋に身をこがし果敢に生きていた――愛妾から大公妃となったビアンカ・カペッロの回想録、公式の記録から消された女法王の「伝説」など、史料の片隅に残された記録を元に、時代をもう一方の側から描き起こす。歴史への深い洞察で知られる著者が初期に手がけた、恋の物語集。

著者プロフィール

塩野七生

シオノ・ナナミ

1937年7月7日、東京生れ。学習院大学文学部哲学科卒業後、イタリアに遊学。1968年に執筆活動を開始し、「ルネサンスの女たち」を「中央公論」誌に発表。初めての書下ろし長編『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』により1970年度毎日出版文化賞を受賞。この年からイタリアに住む。1982年、『海の都の物語』によりサントリー学芸賞。1983年、菊池寛賞。1992年より、ローマ帝国興亡の歴史を描く「ローマ人の物語」にとりくむ(2006 年に完結)。1993年、『ローマ人の物語I』により新潮学芸賞。1999年、司馬遼太郎賞。2002年、イタリア政府より国家功労勲章を授与される。2007年、文化功労者に選ばれる。2008ー2009年、『ローマ亡き後の地中海世界』(上・下)を刊行。2011年、「十字軍物語」シリーズ全4冊完結。2013年、『皇帝フリードリッヒ二世の生涯』(上・下)を刊行。2017年、「ギリシア人の物語」シリーズ全3巻を完結させた。

判型違い(文庫)

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