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遊鬼――わが師 わが友

白洲正子/著

2,420円(税込)

発売日:1989/11/14

  • 書籍

彼らが教えたのは命の限り生きることだった。生を楽しむことであった――青山二郎、小林秀雄、白洲次郎などの思い出を綴り、今の友の姿をいきいきと描く好エッセイ。

書誌情報

読み仮名 ユウキワガシワガトモ
雑誌から生まれた本 芸術新潮から生まれた本
発行形態 書籍
判型
頁数 228ページ
ISBN 978-4-10-310706-4
C-CODE 0095
ジャンル エッセー・随筆、古典、ノンフィクション、ビジネス・経済
定価 2,420円

著者プロフィール

白洲正子

シラス・マサコ

(1910-1998)1910年東京生まれ。幼い頃より能を学び、14歳で女性として初めて能舞台に立ち、米国留学へ。1928年帰国、翌年白洲次郎(1902〜1985)と結婚。古典文学、工芸、骨董、自然などについて随筆を執筆。『能面』『かくれ里』『日本のたくみ』『西行』など著書多数。1998年没。

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