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白洲正子自伝

白洲正子/著

2,090円(税込)

発売日:1994/12/22

  • 書籍

祖父・樺山資紀や昭和天皇の思い出、十四歳でのアメリカ留学、白洲次郎との結婚、小林秀雄や河上徹太郎らとの交流……興味深いエピソードがあふれる待望の自伝。

書誌情報

読み仮名 シラスマサコジデン
雑誌から生まれた本 芸術新潮から生まれた本
発行形態 書籍
判型
頁数 280ページ
ISBN 978-4-10-310709-5
C-CODE 0095
ジャンル 文学・評論、倫理学・道徳、アート・エンターテインメント、歴史・地理
定価 2,090円

著者プロフィール

白洲正子

シラス・マサコ

(1910-1998)1910年東京生まれ。幼い頃より能を学び、14歳で女性として初めて能舞台に立ち、米国留学へ。1928年帰国、翌年白洲次郎(1902〜1985)と結婚。古典文学、工芸、骨董、自然などについて随筆を執筆。『能面』『かくれ里』『日本のたくみ』『西行』など著書多数。1998年没。

判型違い(文庫)

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