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名人は危うきに遊ぶ

白洲正子/著

2,200円(税込)

発売日:1995/11/28

  • 書籍

東大寺を眺める。お能に親しむ。先人の文章を味わう。さくらや新緑を愛でる――ますます冴えわたる眼で、著者がそこで常に見ているのは、いのち。そのエネルギィ。

書誌情報

読み仮名 メイジンハアヤウキニアソブ
発行形態 書籍
判型
頁数 218ページ
ISBN 978-4-10-310710-1
C-CODE 0095
ジャンル エッセー・随筆、ノンフィクション、ビジネス・経済
定価 2,200円

著者プロフィール

白洲正子

シラス・マサコ

(1910-1998)1910年東京生まれ。幼い頃より能を学び、14歳で女性として初めて能舞台に立ち、米国留学へ。1928年帰国、翌年白洲次郎(1902〜1985)と結婚。古典文学、工芸、骨董、自然などについて随筆を執筆。『能面』『かくれ里』『日本のたくみ』『西行』など著書多数。1998年没。

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