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全部ゆるせたらいいのに

一木けい/著

1,485円(税込)

発売日:2020/06/17

書誌情報

読み仮名 ゼンブユルセタライイノニ
装幀 鳥飼茜/装画、新潮社装幀室/装幀
雑誌から生まれた本 小説新潮から生まれた本
発行形態 書籍
判型 四六判
頁数 207ページ
ISBN 978-4-10-351442-8
C-CODE 0093
定価 1,485円

『1ミリの後悔もない、はずがない』で大注目の作家による圧倒的引力の傑作長篇!

その頃見る夢は、いつも決まっていた。誰かに追いかけられる夢。もう終わりだ。自分の叫び声で目が覚める。私は安心が欲しいだけ。なのに夫は酔わずにいられない。父親の行動は破滅的。けれど、いつも愛していた。どうしたら信じ合って生きていくことが出来るのだろう――。痛みを直視して人間を描き、強く心に突き刺さる圧倒的引力の傑作!

目次
1 愛に絶望してはいない
2 愛から生まれたこの子が愛しい
3 愛で選んできたはずだった
4 愛で放す

著者プロフィール

一木けい

イチキ・ケイ

1979年福岡県生まれ。東京都立大学卒。2016年「西国疾走少女」で第15回「女による女のためのR-18文学賞」読者賞を受賞。2018年、受賞作を収録した『1ミリの後悔もない、はずがない』(新潮社、新潮文庫)でデビュー。他の著書に『愛を知らない』(ポプラ社)。

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