ホーム > 書籍詳細:商う狼―江戸商人 杉本茂十郎―

商う狼―江戸商人 杉本茂十郎―

永井紗耶子/著

1,870円(税込)

発売日:2020/06/17

書誌情報

読み仮名 アキナウオオカミエドショウニンスギモトモジュウロウ
装幀 宇野信哉/装画、新潮社装幀室/装幀
発行形態 書籍
判型 四六判変型
頁数 300ページ
ISBN 978-4-10-352022-1
C-CODE 0093
定価 1,870円

「いざとなれば、金は刀より強いんです」江戸の商業を“最適化”した風雲児の生涯!

甲斐の農家から江戸の飛脚問屋の養子となった茂十郎は、名を揚げた矢先に永代橋の崩落事故で妻子を失う。その悲しみを糧に、茂十郎は三橋会所頭取となり橋の運営に要する莫大な費用を集め、十組問屋を再編し、菱垣廻船を立て直して流通を一新。江戸の金の流れを掌握し、「狼」と恐れられながらも商いの道理を貫いた実在の改革者に迫る傑作歴史小説。

目次
一 駆ける
二 哭く
三 唸る
四 嗤う
五 牙剥く

著者プロフィール

永井紗耶子

ナガイ・サヤコ

1977年神奈川県生まれ。慶應義塾大学文学部卒。新聞記者を経て、フリーランスライターとなり、新聞、雑誌などで幅広く活躍。2010年、「絡繰り心中」で第11回小学館文庫小説賞を受賞し、デビュー。他の著書に『大奥づとめ』『福を届けよ 日本橋紙問屋商い心得』『帝都東京華族少女』『横濱王』『広岡浅子という生き方』がある。

この本へのご意見・ご感想をお待ちしております。

感想を送る

新刊お知らせメール

永井紗耶子
登録

書籍の分類