ホーム > 書籍詳細:障がい者だからって、稼ぎがないと思うなよ。―ソーシャルファームという希望―

低賃金が当たり前って、おかしくない? 誰にとっても大事な、自立のための「お金」の話。

障がい者だからって、稼ぎがないと思うなよ。―ソーシャルファームという希望―

姫路まさのり/著

1,500円(税込)

本の仕様

発売日:2020/03/17

読み仮名 ショウガイシャダカラッテカセギガナイトオモウナヨソーシャルファームトイウキボウ
装幀 小幡彩貴/装画、新潮社装幀室/装幀
発行形態 書籍、電子書籍
判型 四六判
頁数 222ページ
ISBN 978-4-10-353261-3
C-CODE 0095
ジャンル ノンフィクション
定価 1,500円
電子書籍 価格 1,500円
電子書籍 配信開始日 2020/03/27

働いて、自立したい! そんな「当たり前」を実現させた、障害のある人たちが働く「成功企業」があった! 行列の絶えないフレンチレストラン、年商2億円に届いたクッキー工場、重度障がい者を主力とするコンピューターハウス、人気のワイナリー等々。5万円で生活が、8万円で未来が、10万円で働き方が変わる!

著者プロフィール

姫路まさのり ヒメジ・マサノリ

1980年三重県尾鷲市生まれ。放送芸術学院専門学校を経て放送作家。「ちちんぷいぷい」「AbemaPrime」などを担当。ライターとして朝日新聞夕刊「味な人」などの連載を担当。HIV/AIDS、引きこもりなどの啓発キャンペーンに携わる。著書に『ダウン症って不幸ですか?」(宝島社)。

目次

はじめに
CASE1 10万円で働き方が変わる――予約の取れないフレンチレストラン
京都府舞鶴市にあるフランス料理店「ほのぼの屋」。駅から車で10分、町と海を一望にできる高台にあり、最も高いディナーは1万円を超えるが、オープンから連日予約がビッシリの人気店だ。ここでは知的、精神、身体障害のある20〜70代、約20人が働いている。この店が誕生したきっかけは「もうちょっと、給料、もらわれへんかな?」という障がい者の一言だった――。
【コラム1 障がい者の就労の仕組み】
CASE2 生きがいの分配――年商2億円に届いた奇跡のクッキー
滋賀県大津市の「がんばカンパニー」は、オーガニッククッキー製造販売の草分け的な作業所だ。年商2億円に達したこともあり、障がい者65人と雇用契約を結んだ上、働き方に応じて6〜24万円の給与を支払っている。資格も取り、現場責任者を任されもする彼らの姿を見て、世界中から押し寄せる見学者たちは「どこに障がい者がいるのですか」と言うが――。
【コラム2 ソーシャルファームとは?】
CASE3 福祉×芸術=アール・ブリュット――試みの先にあるもの
滋賀県近江八幡市にある「ボーダレス・アートミュージアムNO-MA」は町屋を改装して作られた美術館だ。正規の美術教育を受けることなく表現活動を行う障がい者らの作品を発掘し、展示している。その動きは国内にとどまらず、スイスのローザンヌから、パリ、そして世界中に広がっていて――。
【コラム3 1964年 東京パラリンピックとは?】
CASE4 ワインとAI――本当の自立とは何か
岐阜県多治見市には障害を持つ人たちがブドウを育てて、ワインを醸造し、販売するワイナリーがある。運営する大本は社会福祉法人の「AJU自立の家」。自立を目指して下宿屋や、重度の四肢マヒをもつ障がい者を主力とする「わだちコンピュータハウス」なども開設している。中心となったのは自身が障害を持つ二人の、一人の仲間のために、という思いだった――。
おわりに
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