
猫と針
1,320円(税込)
発売日:2008/02/22
- 書籍
小説を読むように戯曲を読む、という新しい体験。〈初戯曲〉遂に書籍化!
人はその場にいない人の話をする――。友人の葬式の帰り、久々に学生時代の仲間が集まった。一見なごやかな宴だが、やがて漂う不穏な空気。この集まりの本当の意図とは? 閉鎖空間で展開する心理サスペンス会話劇。戯曲執筆の舞台裏を赤裸々に綴る書き下ろしエッセイ「『猫と針』日記」も収録。遂にベールを脱ぐ、恩田陸〈初戯曲〉。
目次
『猫と針』口上
戸惑いと驚きと
猫と針
『猫と針』日記
戸惑いと驚きと
猫と針
『猫と針』日記
書誌情報
| 読み仮名 | ネコトハリ |
|---|---|
| 発行形態 | 書籍 |
| 判型 | B6判変型 |
| 頁数 | 128ページ |
| ISBN | 978-4-10-397109-2 |
| C-CODE | 0093 |
| ジャンル | 文芸作品、戯曲・シナリオ |
| 定価 | 1,320円 |
登場人物
サトウ ケンジ
タナカ ユキオ
ヤマダ マサヒコ
スズキ カナコ
タカハシ ユウコ
タナカ ユキオ
ヤマダ マサヒコ
スズキ カナコ
タカハシ ユウコ
三十代後半、ほぼ同世代に見える喪服を着た男女五人。
舞台には、五つの椅子が無造作に置いてある。
舞台には、五つの椅子が無造作に置いてある。
著者プロフィール
恩田陸
オンダ・リク
1964年生れ。宮城県出身。1992年『六番目の小夜子』でデビュー。2005年『夜のピクニック』で吉川英治文学新人賞と第二回本屋大賞、2006年『ユージニア』で日本推理作家協会賞、2007年『中庭の出来事』で山本周五郎賞、2017年『蜜蜂と遠雷』で直木賞と第一四回本屋大賞を受賞。著書に『灰の劇場』『祝祭と予感』『珈琲怪談』『なんとかしなくちゃ。青雲編』『spring』など。
判型違い(文庫)
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