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日系人収容所で生き別れた「母と子」の、愛と苦悩の運命――戦後七十年、日米両国で注目の長編!

日々の光

ジェイ・ルービン/著 、柴田元幸/訳 、平塚隼介/訳

3,132円(税込)

本の仕様

発売日:2015/07/31

読み仮名 ヒビノヒカリ
発行形態 書籍
判型 四六判変型
頁数 462ページ
ISBN 978-4-10-505372-7
C-CODE 0097
ジャンル 文芸作品、評論・文学研究
定価 3,132円

忘れえぬ「母」の記憶を抱いて日本へ――戦争で引き裂かれ、数奇な運命に翻弄される主人公ビル・モートンと「母」光子の愛と苦難に満ちた人生が、戦前のシアトル、戦時下のアイダホ州ミニドカ日系人収容所、昭和三〇年代の東京・九州を舞台に交錯する。村上春樹作品の英訳で知られる日本文学研究者が戦後七十年に向う渾身の長編小説!

著者プロフィール

ジェイ・ルービン Rubin,Jay

1941年ワシントンD.C.生まれ。ハーバード大学名誉教授、翻訳家。シカゴ大学で博士課程修了ののち、ワシントン大学教授、ハーバード大学教授を歴任。芥川龍之介、夏目漱石など日本を代表する作品の翻訳多数。特に村上春樹作品の翻訳家として世界的に知られる。著書に、“Injurious to Public Morals:Writers and the Meiji State” (『風俗壊乱:明治国家と文芸の検閲』世織書房)、“Haruki Murakami and the Music of Words”(『ハルキ・ムラカミと言葉の音楽』新潮社)、編著『芥川龍之介短篇集』(新潮社)がある。英訳書に、夏目漱石『三四郎』『坑夫』、村上春樹『ノルウェイの森』『ねじまき鳥クロニクル』『神の子どもたちはみな踊る』『アフターダーク』『1Q84』など。

柴田元幸 シバタ・モトユキ

1954(昭和29)年、東京生れ。米文学者・東京大学名誉教授。翻訳家。『生半可な學者』で講談社エッセイ賞受賞。『アメリカン・ナルシス』でサントリー学芸賞受賞。トマス・ピンチョン著『メイスン&ディクスン』で日本翻訳文化賞受賞。翻訳の業績により早稲田大学坪内逍遙大賞受賞。アメリカ現代作家を精力的に翻訳するほか、著書も多数。文芸誌「MONKEY」の責任編集を務める。

平塚隼介 ヒラツカ・シュンスケ

1982年生まれ。東京大学文学部卒、翻訳家。訳書に、デイヴィッド・ダムロッシュ『世界文学とは何か?』共訳(国書刊行会)、ウィンザー・マッケイ他著『[原寸版]初期アメリカ新聞コミック傑作選1903-1944』柴田元幸監訳・共訳(創元社)ほかがある。

目次

プロローグ 一九五三年
第一部 一九五九年
第二部 一九三九年
第三部 一九五九年
第四部 一九四一年
第五部 一九五九年
第六部 一九六三年
出典について
訳者あとがき

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