
死んでいる元カノとの旅
2,530円(税込)
発売日:2026/04/22
- 書籍
死んだはずの元恋人と一緒に旅に出る、アメリカのいまを描いたゾンビ小説。
心を病んでいた元恋人リリーが自殺を図ったらしい。僕は慌てて駆けつけるが、時すでに遅し、もう埋葬されたという。だが失意の僕が墓地に行くと、生前ほぼそのまま(ただし少し腐りかけ)のリリーが。彼女の願いは「死体農場」に行くこと──全米批評家協会賞受賞、トランプ時代のアメリカを映し出す不思議なロードノベル。
書誌情報
| 読み仮名 | シンデイルモトカノトノタビ |
|---|---|
| シリーズ名 | 新潮クレスト・ブックス |
| 発行形態 | 書籍 |
| 判型 | 四六判変型 |
| 頁数 | 288ページ |
| ISBN | 978-4-10-590207-0 |
| C-CODE | 0397 |
| ジャンル | 文学・評論 |
| 定価 | 2,530円 |
著者プロフィール
ローリー・ムーア
Moore,Lorrie
1957年アメリカ・ニューヨーク州グレンフォールズ生まれ。コーネル大学創作科大学院修了。85年、処女短篇集『セルフ・ヘルプ』(邦訳・白水社)でデビュー。遊び心のある洗練された文体で、都市生活の男女の機微をシニカルに、ユーモラスに描き、絶賛を浴びた。短篇「ここにはああいう人しかいない」(新潮社刊『アメリカの鳥たち』所収)でO・ヘンリ賞を受賞。現代アメリカ文学を代表する作家のひとりとなった。現在ウィスコンシン大学英文科教授。著書に、『愛の生活』(白水社)、『あなたといた場所』(新潮社)などがある。
栩木玲子
トチギ・レイコ
1960年生まれ。法政大学教授。専門はアメリカ文学・文化研究。著書に『現代作家ガイド ポール・オースター』『国境を越えるヒューマニズム』(ともに共著)など。訳書にアリス・マンロー『愛の深まり』、トム・マッカーシー『もう一度』、ジョイス・キャロル・オーツ『ジャック・オブ・スペード』、トマス・ピンチョン『LAヴァイス』(共訳)、アンナ・バーンズ『ミルクマン』など。
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