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森にかよう道―知床から屋久島まで―

内山節/著

1,430円(税込)

発売日:1994/07/28

  • 書籍

暮らしの森から経済の森へ――知床の原生林や白神山地のブナ林、木曾や熊野など、日本全国の森を歩きながら、日本人にとって「森とは何か」を問う。

書誌情報

読み仮名 モリニカヨウミチシレトコカラヤクシママデ
シリーズ名 新潮選書
発行形態 書籍
判型 四六判変型
頁数 256ページ
ISBN 978-4-10-600461-2
C-CODE 0361
ジャンル 産業研究、サイエンス・テクノロジー
定価 1,430円

著者プロフィール

内山節

ウチヤマ・タカシ

哲学者。1950年、東京生まれ。群馬県上野村と東京を往復しながら暮らしている。著書に『「里」という思想』(新潮選書)、『文明の災禍』(新潮新書)、『日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか』(講談社現代新書)、『いのちの場所』(岩波書店)など。

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