
やさしく極める“書聖”王羲之
1,760円(税込)
発売日:1999/03/30
- 書籍
中国書史はここから始まった?
王羲之はどこがどのように優れて「書聖」と讃えられるようになったのか。天なる神との契約のために生まれた神聖文字にはじまる書の歴史の中から、王羲之のまことの像を書家・石川九楊が解き明かしていく。
目次
I 王羲之 その生涯と書聖伝説
II 書からとらえた王羲之の実像
III 王羲之から見る書の歴史
附 日本は“王羲之立国”
書誌情報
| 読み仮名 | ヤサシクキワメルショセイオウギシ |
|---|---|
| シリーズ名 | とんぼの本 |
| 装幀 | 王羲之《蘭亭叙》(八柱第一本)巻首部分 北京・故宮博物院/カバー表、平賀甲賀/装幀、新潮社装幀室/装幀、久里洋二/シンボルマーク |
| 雑誌から生まれた本 | 芸術新潮から生まれた本 |
| 発行形態 | 書籍 |
| 判型 | A5判 |
| 頁数 | 120ページ |
| ISBN | 978-4-10-602077-3 |
| C-CODE | 0371 |
| ジャンル | ノンフィクション、日本の伝統文化、演劇・舞台 |
| 定価 | 1,760円 |
































