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日本人はなぜ家で靴を脱ぐのか─土足禁止の精神史─

井上章一/著

1,815円(税込)

発売日:2026/07/23

  • 書籍

ベッドで靴を脱いだら叱られた! 異文化体験の深奥に迫る。

ブラジルの病院での意外な出来事をきっかけに、南蛮屏風や江戸・明治期の絵画、昭和の生活写真などを分析し、西洋では珍しい「室内で靴を脱ぐ」という習慣の文化的意味を掘り下げる。霊柩車、桂離宮、美人、京都など独自のテーマと視点に定評のある著者が、「われわれのこだわり」の隠された側面を明らかにする知的冒険の書!

書誌情報

読み仮名 ニホンジンハナゼイエデクツヲヌグノカドソクキンシノセイシンシ
シリーズ名 新潮選書
雑誌から生まれた本 考える人から生まれた本
発行形態 書籍
判型 四六判変型
頁数 256ページ
ISBN 978-4-10-603948-5
C-CODE 0339
ジャンル 人文・思想・宗教、歴史読み物、歴史・地理・旅行記
定価 1,815円

著者プロフィール

井上章一

イノウエ・ショウイチ

1955(昭和30)年、京都府生れ。京都大学大学院修士課程修了。2018年4月現在、国際日本文化研究センター教授。『つくられた桂離宮神話』でサントリー学芸賞、『南蛮幻想―ユリシーズ伝説と安土城』で芸術選奨文部大臣賞を受賞。専門の建築史・意匠論のほか、美人論、関西文化論など、幅広いジャンルにわたって、ユニークな視点で日本文化について発言している。他の著書に『京都ぎらい』『学問をしばるもの』『美人論』『関西人の正体』などがある。

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