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人間万事塞翁が丙午

青島幸男/著

2,970円(税込)

発売日:2000/11/03

書誌情報

読み仮名 ニンゲンバンジサイオウガヒノエウマ
シリーズ名 新潮オンデマンドブックス
発行形態 オンデマンドブックス
判型 新潮オンデマンドブックス
頁数 268ページ
ISBN 978-4-10-865032-9
定価 2,970円

激動の時代をたくましく生きた庶民たちの哀歓を、いきいきと描き出した、笑いと感動の下町物語。直木賞受賞。

呉服問屋が軒をつらねる東京・日本橋堀留町の仕出し弁当屋〈弁菊〉。人情味豊かであけっぴろげ、良くも悪くもにぎやかな下町に、21歳で嫁いできたハナは、さまざまな事件に出会いながらも、持ち前のヴァイタリティで乗り切ってゆく。――戦中から戦後へ、激動の時代をたくましく生きた庶民たちの哀歓を、自らの生家をモデルにいきいきと描き出した、笑いと感動の下町物語。直木賞受賞。

  • 受賞
    第85回 直木三十五賞

著者プロフィール

青島幸男

アオシマ・ユキオ

(1932-2006)1932(昭和7)年、東京・日本橋生れ。早稲田大学第一商学部卒業。放送作家、作詞家、タレントなどさまざまな分野で活躍し、多彩な才能を発揮。1968年、35歳のときに参議院議員に当選。持ち前のセンスと反逆精神で政界にその存在感を示す傍ら、小説の執筆もはじめる。1981年、『人間万事塞翁が丙午』で直木賞を受賞。他に『蒼天に翔る』『繁盛にほんばし弁菊』などの著作がある。1995(平成7)年、東京都知事選に出馬し圧勝。2006年12月20日死去。

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