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血の罠

大藪春彦/著

2,310円(税込)

発売日:2003/03/07

  • オンデマンドブックス

俺はかならず妻の仇をとってやる――暴力団同士の激しい抗争の続く港町を舞台に、闇に生きる男たちの凄絶な死闘をハードに描く。

俺はかならず妻の仇をとってやる。熱く焦げた銃弾を、そいつにぶち込んでやる――妻を殺された元ボクサー田島君彦の怒りは青く燃える。彼は信頼する新田警部補と組んで非情な復讐を開始した。それが、汚職で警視庁を追われ、金もうけをたくらむ新田の仕組んだ罠であるとも知らずに……。暴力団同士の激しい抗争の続く港町を舞台に、闇に生きる男たちの凄絶な死闘をハードに描く。

書誌情報

読み仮名 チノワナ
シリーズ名 新潮オンデマンドブックス
発行形態 オンデマンドブックス
判型 新潮オンデマンドブックス
頁数 210ページ
ISBN 978-4-10-865257-6
定価 2,310円

著者プロフィール

大藪春彦

オオヤブ・ハルヒコ

(1935-1996)1935(昭和10)年、京城(韓国のソウル)生まれ。早稲田大学在学中に「野獣死すべし」を発表し衝撃的なデビューを飾る。その後、『蘇える金狼』『汚れた英雄』『復讐の弾道』『絶望の挑戦者』『黒豹の鎮魂歌』など次々に話題作を刊行、日本ハードボイルド小説の先駆者として一時代を築いた。作家活動のみならず、ライフル射撃や狩猟の腕前も知られる。ヘミングウェイ、三島由紀夫、太宰治などを愛した。『野獣死すべし』は複数回にわたり映画化された代表作にして傑作。

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