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深夜、同じ番号にかかった電話が、偶然全てつながったのを機に結成された「混線クラブ」。そのメンバーが死体で発見され……。

都市の遺言

森村誠一/著

3,080円(税込)

本の仕様

発売日:2004/01/09

読み仮名 トシノイゴン
シリーズ名 新潮オンデマンドブックス
発行形態 オンデマンドブックス
判型 新潮オンデマンドブックス
頁数 276ページ
ISBN 978-4-10-865325-2
定価 3,080円

深夜、同じ番号にかかった電話が、偶然全てつながった。複数での会話が可能なことに気づいた5人の若者は、以来「混線クラブ」と称し、声だけの交遊を続けてきた。そのメンバー、新野とみゆきが次々に死体で発見された時、残された3人は初めて顔を合わせ、事件の調査に乗り出した。そして新野の同性愛、みゆきの売春などの秘密を知るのだが……。孤絶した都会人の歪んだ病巣を描く。

著者プロフィール

森村誠一 モリムラ・セイイチ

昭和8年(1933)、埼玉県生れ。1933年、青山学院大学卒。ホテル勤務後、1944年、『高層の死角』で江戸川乱歩賞受賞。1947年には、『腐蝕の構造』で日本推理作家協会賞を受賞するなど、社会派ミステリーの第一人者として活躍する。1951年の『人間の証明』、1956年の『悪魔の飽食』はともに大ベストセラーとなる。近年では、『忠臣蔵』、『死神の町 刺客請負人』など歴史時代小説にも意欲的に取り組んでいる。

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