ホーム > 書籍詳細:政治家はなぜ「粛々」を好むのか―漢字の擬態語あれこれ―(新潮選書)

堂々、丁寧、辟易、逡巡……元々はみな擬態語(オノマトペ)だったってご存知ですか?

政治家はなぜ「粛々」を好むのか―漢字の擬態語あれこれ―(新潮選書)

円満字二郎/著

1,056円(希望小売価格)

配信開始日:2012/04/13

  • 電子書籍

復興に向けて粛々と努力します。――政治家や役人がよく使う「粛々」という言葉は、元をたどると、古代中国で鳥が羽ばたく様子を表す擬態語だった。我々がふつうに使っている漢字の熟語の中には、このようにそもそもは擬態語だったものが、実は多数含まれている。それらは本来どういう意味で、どのように輸入されて「日本語化」していったのか……。

書誌情報

読み仮名 セイジカハナゼシュクシュクヲコノムノカカンジノギタイゴアレコレシンチョウセンショ
発行形態 電子書籍
電子書籍 価格 1,056円
電子書籍 配信開始日 2012/04/13

政治家はなぜ「粛々」を好むのか―漢字の擬態語あれこれ―(新潮選書)

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