ホーム > 書籍詳細:主戦か講和か―帝国陸軍の秘密終戦工作―(新潮選書)

戦争を強力に推進した主戦派の陰で戦局を横目に早期講和を模索した「参謀本部・戦争指導課」の奮闘。

主戦か講和か―帝国陸軍の秘密終戦工作―(新潮選書)

山本智之/著

1,144円(希望小売価格)

配信開始日:2013/12/27

  • 電子書籍

アジア太平洋戦争で終戦の地固めをしたのは、強硬かつ頑迷で悪名高い陸軍内で、極秘の工作活動を行った一派だった! 第二次大戦開始から戦争後期までドイツ軍の戦局に応じて立案された作戦の推移を追いながら、服部卓四郎率いる参謀本部作戦課と松谷誠の戦争指導課との対立を示し、「“陸軍一枚岩”観」を覆す、異色の終戦史。

書誌情報

読み仮名 シュセンカコウワカテイコクリクグンノヒミツシュウセンコウサクシンチョウセンショ
発行形態 電子書籍
電子書籍 価格 1,144円
電子書籍 配信開始日 2013/12/27

主戦か講和か―帝国陸軍の秘密終戦工作―(新潮選書)

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