ホーム > 書籍詳細:真田太平記(一~十二) 合本版

全十二巻合本版。天下分け目の決戦を、父・弟と兄とが豊臣方と徳川方とに別れて戦った信州・真田家の波瀾にとんだ歴史をたどる大河小説。

真田太平記(一~十二) 合本版

池波正太郎/著

9,812円(希望小売価格)

配信開始日:2015/03/20

  • 電子書籍

天正10年(1582年)3月、織田・徳川連合軍によって戦国随一の精強さを誇った武田軍団が滅ぼされ、宿将真田昌幸は上・信二州に孤立、試練の時を迎えたところからこの長い物語は始まる。武勇と知謀に長けた昌幸は、天下の帰趨を探るべく手飼いの真田忍びたちを四方に飛ばせ、新しい時代の主・織田信長にいったんは臣従するのだが、その夏、またも驚天動地の時代が待ちうけていた。 ※当電子版は『真田太平記』(一)~(十二)の全十二巻をまとめた合本版です。

書誌情報

読み仮名 サナダタイヘイキガッポンバン
発行形態 電子書籍
電子書籍 価格 9,812円
電子書籍 配信開始日 2015/03/20

真田太平記(一~十二) 合本版

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