崩壊の足音は、もうそこまで。膨大な資料をもとにビザンチン帝国首都の盛衰を描く壮大な歴史絵巻。(『コンスタンティノープルの陥落』の内容紹介文より)

海戦三部作(コンスタンティノープルの陥落、ロードス島攻防記、レパントの海戦)合本版(新潮文庫)
1,749円(希望小売価格)
配信開始日:2021/10/22
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東ローマ帝国の首都として一千年余も栄えたコンスタンティノープル。独自の文化を誇ったこの都も、しかし次第に衰え、15世紀後半には、オスマン・トルコ皇帝マホメッド二世の攻撃の前に、ついにその最期を迎えようとしていた――。地中海に君臨した首都をめぐる、キリスト教世界とイスラム世界との激しい覇権闘争を、豊富な資料を駆使して描く、甘美でスリリングな歴史絵巻。(『コンスタンティノープルの陥落』の内容紹介文より) ※当電子版は新潮文庫版『コンスタンティノープルの陥落』『ロードス島攻防記』『レパントの海戦』をまとめた合本版です。
書誌情報
読み仮名 | カイセンサンブサクガッポンバンシンチョウブンコ |
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発行形態 | 電子書籍 |
電子書籍 価格 | 1,749円 |
電子書籍 配信開始日 | 2021/10/22 |