ホーム > 書籍詳細:新三河物語(上中下)合本版(新潮文庫)

今川義元、桶狭間に堕つ。松平元康、岡崎に立つ。家康最初の苦難、三河一向一揆と大久保一族を描く歴史巨編。

新三河物語(上中下)合本版(新潮文庫)

宮城谷昌光/著

2,156円(希望小売価格)

配信開始日:2023/09/22

  • 電子書籍

永禄3年(1560年)、織田信長の急襲に遭って、今川義元は桶狭間に斃れた。義元に頤使されていた松平元康(家康)は父祖の地、西三河は岡崎城に戻り、悲願の独立を果たす。だが息継ぐ間もなく、一向一揆が勃発。血縁者が敵味方に分かれ、相争う国力消耗の未曾有の事態から家康を救ったのは大久保忠俊(常源)だった。忠俊率いる大久保一党の決死の進退が深く胸を打つ戦国歴史小説の巨編。 ※当電子版は新潮文庫版『新三河物語』上中下巻をまとめた合本版です。

書誌情報

読み仮名 シンミカワモノガタリガッポンバンシンチョウブンコ
発行形態 電子書籍
電子書籍 価格 2,156円
電子書籍 配信開始日 2023/09/22

新三河物語(上中下)合本版(新潮文庫)

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