大阪船場の賑やかな空気、産業界の激しい浮沈を背景に「経営の神様」松下幸之助の波瀾万丈、創意工夫の足跡を颯爽と描く快作。

天馬の歌 松下幸之助(新潮文庫)
770円(希望小売価格)
配信開始日:2004/10/01
- 電子書籍
紀州和歌山の泣き虫の少年は、大阪に奉公に出された。火鉢屋、自転車屋での辛いながらも愉快な丁稚時代を経るうち、彼は電気の時代の到来を看破。電気工の見習いへと転身。やがて、工夫を重ね、新型ソケットを開発して独立する。明治、大正の大阪船場の賑やかな空気、昭和の動乱の産業界の激しい浮沈を背景に「経営の神様」松下幸之助の波瀾万丈、創意工夫の足跡を颯爽と描く快作。
書誌情報
読み仮名 | テンバノウタマツシタコウノスケシンチョウブンコ |
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発行形態 | 電子書籍 |
電子書籍 価格 | 770円 |
電子書籍 配信開始日 | 2004/10/01 |