［巻頭特集］「このガイシャ、ここがスゴイ！」

このガイシャ、ここがスゴイ！

　今年もやってきました真冬のエンジン大試乗会の季節。35台の最新輸入車と35人の日本を代表するモーター・ジャーナリストが、冬晴れの神奈川県大磯町に大集結しました。「ダイバーシティ」（多様性）と「サスティナブル」（持続可能な）というオリンピック・イヤーの2020年を象徴する言葉を体現するかのように、スポーツカーからSUV、セダン、クーペ、オープン、そしてタクシーまで、カタチもさまざまなら、フル電動からプラグイン・ハイブリッド、ディーゼル、ガソリンまで、動力もさまざまな、いずれ負けず劣らず個性を持った輸入車たち。その1台1台を、ジャーナリストたちはどう見て、触って、乗って、感じたのか。1日のすべてを、80ページを超える巻頭大特集で報告します。題して、「このガイシャ、ここがスゴイ！」。これを読めば、もっか最先端の輸入車がどんな地平に立っているか一目瞭然。各ブランドの広報担当者による今年の目玉車アピールも付いています。

ENGINE編集長　村上 政