[巻頭特集]〈2024年版〉ちょっと古いクルマ探検隊。
この号の誌面
編集長から
2024年版、ちょっと古いクルマ探検隊。
いま、クルマを取り巻く環境が大きく変わろうとしていることは、クルマ好きならずとも、誰しもが日々、感じていることだろう。そんな中で、「もしかすると近い将来、内燃機関を積んだクルマには、いまのように自由には乗れなくなってしまうかもしれない」という焦燥感を抱き始めた、とりわけディープなクルマ好きが、もっか熱い視線を注いでいるのが“ちょっと古いクルマ”たち。やがてヴィンテージ・カーとしてコンクールに出せそうな希少車から、いたってフツーの乗用車まで、視線の赴く先はさまざまである。けれど、そこに共通しているのは、いまだからこそ、そのクルマにどうしても乗っておきたいという情熱が、彼らを突き動かしているということだ。というわけで、ジャーナリストから、読者のみなさん、編集部員まで、“ちょっと古いクルマ”に乗るクルマ好きの声を集めました。こんな手もあります、のレンタカー&ショップ情報も付けたENGINEの新定番特集、最新版です。
ENGINE編集長 村上 政
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