お知らせ

直木賞受賞作『何者』映画化! 撮影現場を朝井リョウが見に行った。

東宝スタジオでの『何者』主要キャスト5人の理香の部屋のセットでの撮影を、原作者朝井リョウさんが見学、映画化についての想いをお聞かせいただきました。


『何者』アナザーストーリー集 朝井リョウ 最新刊『何様』 2016年8月 発売予定 書下ろし新作「きみだけの絶対」収録。

『何様』
『何様』朝井リョウ・著
(2016年8月31日刊)
四六判 角背厚表紙 320頁 予価1600円

生きていくこと、それは、
何者かになったつもりの自分に裏切られ続けることだ。
光を求めて進み、熱を感じて立ち止まる。
今秋映画公開予定『何者』アナザーストーリー集。

光太郎が出版社に入りたかったのはなぜなのか。
理香と隆良はどんなふうに出会って暮らし始めたのか。
瑞月の両親には何があったのか。拓人を落とした面接官の今は。
立場の違うそれぞれの人物が織り成す、‘就活’の枠を超えた人生の現実。
直木賞受賞作『何者』から3年。いま、朝井リョウのまなざしの先に見えているものは――。

収録作品(関連人物)
『水曜日の南階段はきれい』(光太郎)
『それでは二人組を作ってください』(理香、隆良)
『逆算』(サワ先輩)
『きみだけの絶対』(ギンジ)
『むしゃくしゃしてやった、と言ってみたかった』(瑞月の父)
『何様』(?!)

ただの前日譚、後日談におさまらない、『何者』以後の発見と考察に満ちた読み応えのある最新作品集。

著者紹介

朝井リョウアサイ・リョウ

岐阜県生まれ。小説家。『桐島、部活やめるってよ』で第22回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。『何者』で第148回直木賞、『世界地図の下書き』で第29回坪田譲治文学賞、『正欲』で第34回柴田錬三郎賞を受賞。ほかの著書に『どうしても生きてる』『死にがいを求めて生きているの』『スター』などがある。

書籍紹介