ホーム > ニュース > 芦沢央さん『火のないところに煙は』(新潮社) 彩瀬まるさん『不在』(KADOKAWA)発売記念 芦沢央さん×彩瀬まるさんトークイベント&サイン会

イベント終了しました

芦沢央さん『火のないところに煙は』(新潮社)
彩瀬まるさん『不在』(KADOKAWA)発売記念
芦沢央さん×彩瀬まるさんトークイベント&サイン会

ご好評により定員に達しましたので、受付終了しました。

芦沢央さん『火のないところに煙は』(新潮社) 彩瀬まるさん『不在』(KADOKAWA)発売記念 芦沢央さん×彩瀬まるさんトークイベント&サイン会

開催日時 2018年7月10日(火)19:00~20:30終了予定(18:30開場)
会場 大盛堂書店3Fイベントスペース
問い合わせ先 Tel.03-5784-4900
URL 詳細はこちらをご覧ください。
備考 ご好評により定員に達しましたので、受付終了しました。

著者紹介

芦沢央アシザワ・ヨウ

1984(昭和59)年、東京生れ。千葉大学文学部卒業。2012(平成24)年『罪の余白』で野性時代フロンティア文学賞を受賞しデビュー。2018年『火のないところに煙は』で静岡書店大賞、2021(令和3)年『神の悪手』でほん夕メ文学賞(たくみ部門)、2022年、同書で将棋ペンクラブ大賞優秀賞(文芸部門)、2023年『夜の道標』で日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)を受賞。ほかの著書に『許されようとは思いません』『汚れた手をそこで拭かない』などがある。

彩瀬まるアヤセ・マル

1986(昭和61)年、千葉県生れ。上智大学文学部卒。2010(平成22)年「花に眩む」で「女による女のためのR-18文学賞」読者賞を受賞しデビュー。2017年に『くちなし』で、2021(令和3)年に『新しい星』で直木賞候補となる。著書に『あのひとは蜘蛛を潰せない』『桜の下で待っている』『やがて海へと届く』『朝が来るまでそばにいる』『草原のサーカス』『かんむり』など。2023年には『花に埋もれる』所収の短編「ふるえる」がイギリスの老舗文芸誌「GRANTA」に掲載、『森があふれる』の英語版が出版されるなど海外でも高い評価を受ける。小説の他に東日本大震災被災記『暗い夜、星を数えて』がある。