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小谷みどり×中瀬ゆかり
「没イチ同士、没イチを語る」

小谷みどり×中瀬ゆかり「没イチ同士、没イチを語る」 〜『没イチ パートナーを亡くしてからの生き方』(小谷みどり著)刊行記念イベント〜

 パートナーを亡くした人を「バツイチ」ならぬ「没イチ」と呼び、「没イチ会」を結成した小谷みどりさん。7年前、42歳だった夫を突然死で亡くしました。

 人が人生で辿る過程=ライフコース論の研究をされている小谷さんは、講師を務める立教セカンドステージ大学の学生で、自身と同じ境遇の人たちと没イチの会を作り、会の使命を「死んだ配偶者の分も、2倍人生を楽しむ」としました。とはいっても、活動内容は定期的な飲み会や食事会。慰めあったり故人を偲んだりというよりも、「お仏壇へのお供えどうしてる?」「相手の親族とはどう付き合っている?」「新しいパートナーがいたらと思う?」など、日々の疑問や悩みが話題に上がります。
 メンバーは、決して亡き人を忘れたわけでも悲しみが癒えたわけでもありません。けれども、逝ってしまった人の分まで「楽しく生きなきゃ」という思いを共有し、同情より共感し合う仲間として何でも話し合っているそうです。

 つれあいがいる人は、別れ(離婚)がない限り、必ずどちらかが没イチになります。そして、失った方は生き続けなければなりません。夫との死別を機に「残された人の人生」についても研究・調査を始めた小谷さんは、「せっかくなら楽しく、納得して生きていきましょう!」と提唱しています。著書『没イチ パートナーを亡くしてからの生き方』(10月中旬発売)も、そうした思いのもと書かれました。
 本書の刊行を記念し、小谷さんとお話しいただくのは、3年前に18年間連れ添った最愛の「トウチャン」、作家の白川道さんを亡くした新潮社出版部部長の中瀬ゆかり。愛する人を失うとはどういうことなのか、その後の身の処し方、不安なこと、気づいたこと、今感じていること……没イチ同士の本音をがっつり話します!(きっと「しんみり」では終わりません)

〈プロフィール〉
■小谷みどり(こたに・みどり)
1969年大阪府生まれ。奈良女子大学大学院修了。第一生命経済研究所主席研究員。専門は死生学、生活設計論、余暇論。大学、自治体などの講座で「終活」に関する講演多数。『だれが墓を守るのか』、『こんな風に逝きたい』、『ひとり終活』、『〈ひとり死〉時代のお葬式とお墓』など。自身も7年前に夫を突然死で亡くす。立教セカンドステージ大学講座「最後まで自分らしく」を持ったことがきっかけで、配偶者に先立たれた受講生と「没イチ会」を結成。2019年よりシニア生活文化研究所を開設予定。

■中瀬ゆかり(なかせ・ゆかり)
1964年和歌山県生まれ。奈良女子大学英文学科卒業後、新潮社に入社。『新潮45』編集長、『週刊新潮』部長職編集委員などを経て、現在は出版部部長。『5時に夢中!』(TOKYO MX)には番組開始初期からレギュラー出演。他にも、『とくダネ!』(フジテレビ)などにコメンテーターとして出演している。

開催日時 2018年10月25日(木)19:00〜20:30(受付開始18:30)
会場 la kagu(ラカグ)2F レクチャースペースsoko  東京都新宿区矢来町67
(東京メトロ東西線神楽坂駅矢来口出てすぐ)
問い合わせ先 新潮社ラカグ室
fax:03-3266-7185 E-mail:sokoinfo@shinchosha.co.jp
URL 詳細はこちらをご覧ください。
備考 ※チケット購入時に、小谷さん、中瀬さんへの「没イチ」に関するご質問を受け付けております。ぜひお寄せください。なお、時間の都合上すべての質問にお答えできかねますこと、ご了承ください。
※ご購入いただいたチケットは理由の如何を問わず、取替・変更・キャンセルはできません。
※開場は開演の30分前です。