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伊勢角屋麦酒・鈴木成宗社長と、
呑む&語る会

伊勢角屋麦酒・鈴木成宗社長と、呑む&語る会 〜『発酵野郎! 世界一のビールを野生酵母でつくる』刊行記念イベント〜

夏だ!ビールだ!というビール好きの皆さまに朗報です。世界一に輝きまくっている伊勢角屋麦酒の鈴木社長が、伊勢からビールを担いでやってきます。「ビール界のオスカー」といわれるイギリスの「The International Brewing Awards」で2大会連続で金賞を受賞した「ペールエール」。そして、伊勢の森で採取した野生酵母を単離し(これができるブルワリーを、日本ではあまり聞きません)、独特の香りと味わいに仕上げた「ヒメホワイト」。この2種類についての生解説や、鈴木社長の新刊『発酵野郎! 世界一のビールを野生酵母でつくる』にかんする裏話を、(もちろん皆さまと一緒に飲みながら!)していただきます。加えて、限定スペシャルビールも試飲いただけるチャンスです。やっぱり飲んでみないと、そのビールの味も、それを作るための苦労や工夫もわかりません。ビールをゆっくり味わいつつ、つくり手の言葉に耳を傾ける貴重なチャンスです。ぜひお越しください!

ご参加いただいた皆さまには、会場で、「ペールエール」と「ヒメホワイト」、そして三重県のおつまみをお試しいただきます。また、スペシャルビールを特別価格でお飲みいただけます。

さらに、お土産として
・『発行野郎! 世界一のビールを野生酵母でつくる』サイン入り書籍1部
・「伊勢角屋麦酒社長ラカグスペシャル」3本セット
をお持ち帰りいただきます。

■鈴木成宗(すずき・なりひろ)
伊勢角屋麦酒社長。1967年、伊勢市生まれ。東北大学農学部卒業後、20代続く家業の餅屋の仕事に。この「二軒茶屋餅角屋本店」の創業は1575年の長篠の戦いの頃にさかのぼり、18代目から100年にわたって、味噌・醤油の醸造事業も続けている。1994年の酒税法改正で可能となった小規模醸造、ビール造りに「伊勢角屋麦酒」として97年に創業。レストラン経営にも乗り出すがうまく回らずどん底に。それでもビール世界一(大会優勝)を目指し、創業まもなく大会の審査員資格を取得。2003年、日本企業初の「Australian International Beer Awards」金賞を皮切りに数々の賞を受賞、世界で最も歴史あるビール審査会「The International Brewing Awards 2019」で「ペールエール」が2大会連続で金賞に輝いた。審査員として海外から招かれることも多い。2004年頃から学んだMGやランチェスター戦略等が経営に活き、近年は毎年増収増益だ。2009年より海外への輸出も始め、現在アメリカ、カナダ、シンガポール、オーストラリア、台湾に輸出実績がある。日本商工会議所青年部の中地区副会長を務めた経験もあり、地元との結びつきも強い。 https://www.biyagura.jp/ec/

開催日時 2019年7月29日(月)19:00〜20:30(受付開始18:45)
会場 「AKOMEYA TOKYO in la kagu」2F レクチャースペースsoko
東京都新宿区矢来町67(東京メトロ東西線神楽坂駅矢来口出てすぐ)
問い合わせ先 新潮社ラカグ室
fax:03-3266-7185 E-mail:sokoinfo@shinchosha.co.jp
URL 詳細はこちらをご覧ください。
備考 ■チケット:5,400円(ビール2種試飲、サイン入り著書&社長スペシャル3本セットのお土産つき)

※イベントで提供するビールやおつまみは、当日ご参加いただいた方にその場でお召し上がりいただきます。お持ち帰りのご用意や、欠席される方へのお渡しはできませんので予めご了承ください。
※ご購入いただいたチケットは理由の如何を問わず、取替・変更・キャンセルはできません。
※開場は開演の15分前です。

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