お知らせ
女優・南沙良×イラストレーター・ごめん、
異色のコラボレーション!

それぞれの頭の中に存在する“女の子たち”が文章とイラストで浮かびあがる。
~「頭の中の女の子」をテーマに、南沙良の世界観がイラストに~
女優でモデルの南沙良(みなみ・さら/18歳)さんと、イラストレーターで漫画家の「ごめん」さんがコラボレーションし、「yom yom」2020年10月号(9月18日[金]配信開始)にて、全4話にわたるショートショート(※小説の中でも特に短い作品のこと)を執筆しました。

全体のテーマは「頭の中の女の子」。小誌で毎号、エッセイ「届かない手紙を書きたい」を執筆する南沙良さんが新たにショートショートを書き下ろし、繊細な筆致で切り取られた“切ない瞬間”の描写が共感を呼んでいる「ごめん」さんがイラスト化いたします。南沙良さんと「ごめん」さん、それぞれの頭の中に存在する“女の子たち”が文章とイラストで浮かびあがります。
また、9月18日(金)より、南沙良さんと「ごめん」さんがコラボレーションしたオリジナルグッズも
、オリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI(スズリ) byGMOペパボ」 https://suzuri.jp/lespros_saraにて販売中です。なお、コラボレーショングッズの最新情報は、南沙良さんの公式Instagram(@lespros_sara00)及び、公式Twitter(@lespros_sara)をご覧ください。
お二人からのコメント
●南沙良
以前からごめんさんが描く世界観にとても惹かれていましたので、今回のコラボ企画のお話を頂いた時は嬉しさの分、プレッシャーも感じました。
私は日々
いつもとは違った
●ごめん
このコラボのお話をいただいたとき、丁度南沙良さんが主演の映画を拝見したばかりで、こんなに人を惹きつける演技をする南さんがどんな文章を書くのか、とてもわくわくしたのを覚えています。
実際に読んでみて、綺麗な文でありながらも毎日誰もが感じる憂鬱さに寄り添ってくれる、優しい文章だと思いました。
ぜひ眠れない夜やかなしいとき、ふと1人になりたいときに、南さんの物語の世界に浸っていただければ幸いです。そして、私の絵が少しでもそのお手伝いになれたならとても嬉しいです。
著者プロフィール
●南沙良(みなみ・さら)
女優、モデル。2002年6月11日生まれ。映画「幼な子われらに生まれ」(2017年8月公開)で女優デビュー。初主演映画「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」(2018年7月公開)で、報知映画賞、ブルーリボン賞他、数々の映画賞を受賞し、その演技力が高く評価される。本年度は、アーティスト・sumikaの新曲「エンドロール」のショートフィルムで主演を務め、その後も、ドラマ「ピンぼけの家族」(BSプレミアム)でヒロイン、映画「もみの家」で主演、ドラマ「これっきりサマー」(NHK大阪)で主演を務めるなど活躍する。11月下旬放送予定の特集ドラマ「うつ病九段」(BSプレミアム)、来年3月5日公開の映画「太陽は動かない」への出演を控える。江崎グリコ「ポッキー」イメージキャラクター。
公式Instagram:https://www.instagram.com/lespros_sara00/ (アカウント名:@lespros_sara00)
公式Twitter:https://twitter.com/lespros_sara (アカウント名:@lespros_sara)
写真:©岩澤高雄(The VOICE MANAGEMENT)
●ごめん
イラストレーター、漫画家。「生活とさびしさ」をテーマに、イラストや漫画を描いている。2019年8月、初の書籍『たとえばいつかそれが愛じゃなくなったとして』を発売。
公式Instagram:https://www.instagram.com/gomendayo0/ (アカウント名:@gomendayo0)
公式Twitter:https://twitter.com/gomendayo(アカウント名:@gomendayo)