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芸術新潮プレゼント【2】
「チュルリョーニス展 内なる星図」(東京)のチケット

芸術新潮 2026年2月号
今月のプレゼント【2】

「チュルリョーニス展 内なる星図」(東京)のチケットを5組10名様にプレゼント!

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ミカロユス・コンスタンティナス・チュルリョーニス《祭壇》 1909年 テンペラ、厚紙 国立M. K. チュルリョーニス美術館(カウナス)蔵
M. K. Čiurlionis National Museum of Art, Kaunas, Lithuania.
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左から《第5ソナタ(海のソナタ):アレグロ》、《第5ソナタ(海のソナタ):アンダンテ》、《第5ソナタ(海のソナタ):フィナーレ》
ミカロユス・コンスタンティナス・チュルリョーニス 1908年 テンペラ、紙 国立M. K. チュルリョーニス美術館(カウナス)蔵
M. K. Čiurlionis National Museum of Art, Kaunas, Lithuania.
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左から《ライガルダスⅠ[三連画「ライガルダス」より]》、《ライガルダスⅡ[三連画「ライガルダス」より]》、《ライガルダスⅢ[三連画「ライガルダス」より]》
ミカロユス・コンスタンティナス・チュルリョーニス 1907年 テンペラ、紙 国立M. K. チュルリョーニス美術館(カウナス)蔵
M. K. Čiurlionis National Museum of Art, Kaunas, Lithuania.
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ミカロユス・コンスタンティナス・チュルリョーニス《おとぎ話(王たちのおとぎ話)》1909年 テンペラ、カンヴァス 国立M. K. チュルリョーニス美術館(カウナス)蔵
M. K. Čiurlionis National Museum of Art, Kaunas, Lithuania.
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ミカロユス・コンスタンティナス・チュルリョーニス《プレリュード(騎士のプレリュード)》 1909年 テンペラ、紙 国立M. K. チュルリョーニス美術館(カウナス)蔵
M. K. Čiurlionis National Museum of Art, Kaunas, Lithuania.
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ミカロユス・コンスタンティナス・チュルリョーニス《レックス(王)》 1909年 テンペラ、カンヴァス 国立M. K. チュルリョーニス美術館(カウナス)蔵
M. K. Čiurlionis National Museum of Art, Kaunas, Lithuania.
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チュルリョーニスのポートレート。
M. K. Čiurlionis National Museum of Art, Kaunas, Lithuania.

 ミカロユス・コンスタンティナス・チュルリョーニス(1875~1911)。はじめてこの名を聞く人も多いかもしれない。リトアニアを代表する芸術家で、出発点は音楽家。のちに絵画へと軸足を移し、わずか数年のあいだに独自の世界を立ち上げるも、35歳で病に斃れた夭折の天才である。

 2000年以降、オルセー美術館をはじめヨーロッパ各地で展覧会がひらかれ、国際的な評価が高まる中、昨年、生誕150年を迎えた。祖国リトアニアでの祝賀ムードを引き継いで、日本では34年ぶりとなる回顧展が、この春上野の国立西洋美術館で開催される。

 チュルリョーニスが画業に打ち込んだのは6年ほどにすぎないが、その間、じつに300点以上の作品を手がけたという。作品の多くはリトアニア第2の都市カウナスにある国立M. K. チュルリョーニス美術館に収蔵されており、今回、同館より約80点が来日する。いずれの作品も一見して静かな緊張感と神秘的な気配に貫かれており、深い精神性を感じさせる。

 作品を読み解く鍵となるのは、「自然」、「音楽」、そして「祖国リトアニア」の3つ。会場は大きくこの3つをテーマに構成される。ハイライトは、チュルリョーニスの作品中唯一1メートルを超える大作《レックス(王)》である。世界をつかさどる超越的存在としての「王」は、チュルリョーニスが一貫して取り組んだ主題のひとつだった。

「音楽」のパートでは、チュルリョーニスが作曲した音楽も流れるという。音楽が構造をもつように、絵画も固有の構造を持ちうると考えていたチュルリョーニスならではの芸術観を、目と耳で体感したい。

以下の応募フォームにてご応募下さい。
チケットの発送をもって当選者の発表に代えさせていただきます。

プレゼント番号【2】
チュルリョーニス展
内なる星図

[会場]国立西洋美術館(上野)
[会期]2026年3月28日~6月14日
[休館日]月曜日、5月7日(ただし3月30日、5月4日は開館)
[開館時間]9:30~17:30(金土は~20:00)*入館は閉館の30分前まで
[当日料金]一般2200円、大学生1300円、高校生1000円、中学生以下無料
[問合せ]050-5541-8600(ハローダイヤル)
[詳細] https://2026ciurlionis.nmwa.go.jp
[応募締切]2026年2月24日(火)

※展覧会の会期等は変更になる可能性があります。展覧会公式サイトで最新情報をご確認の上お出かけ下さい。

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