お知らせ
芸術新潮プレゼント【1】
「前田育徳会創立百周年記念
特別展『百万石!加賀前田家』」(東京)のチケット
芸術新潮 2026年3月号
今月のプレゼント【1】
「前田育徳会創立百周年記念 特別展『百万石!加賀前田家』」(東京)のチケットを5組10名様にプレゼント!
©2015 EXNOA LLC/NITRO PLUS
国宝22件、重文77件を擁する前田育徳会は一般にはなじみがないかもしれないが、加賀前田家に伝わる文化財を保存・公開する公益財団法人である。大正15年(1926)に16代当主・前田利為によって設立され、100周年を迎える今年、東京では実に60年ぶりにその名宝の数々が公開される。
国宝22件のうち19件は書蹟等の文書、残り3件は刀剣で、この3振の刀剣については、人気オンラインゲーム『刀剣乱舞ONLINE』の刀剣男士(大典太光世、前田藤四郎、富田江)のモデルとしても知られ、近年は若い人たちからも熱い視線が注がれている。前田育徳会は自前の展示施設を持たないこともあり、鑑賞の機会は限られてきたのだが、このたび3振揃っての出品が決定し、コラボ展示やグッズ販売も企画されているという。
前田家のコレクションは、武威の象徴としての刀剣や甲冑に加え、学芸と蒐集を家の文化として育んだことによって形成された。とりわけ3代利常は、書画や舶来品を積極的に集め、武具・調度の製作を担う「御細工所」を充実させた。さらに利常の孫である5代綱紀はその流れを継いで典籍や書画を体系的に集積し、新井白石をして「加賀は天下の書府」と言わしめるに至った。工芸技術の百科事典ともいうべき「百工比照」も綱紀が指揮した壮大な文化事業として知られる。
展覧会は、「加賀前田家歴代」「百万石の文化大名」「加賀前田家の武と茶の湯」「天下の書府」「侯爵前田家のコレクション」という5章立てで構成される。利家以来の伝来品から近代の侯爵家時代の蒐集までを有機的にたどることで、単なる名品展にとどまらない、加賀前田家の歴史とコレクションの厚みを一望できる展覧会となっている。
以下の応募フォームにてご応募下さい。
チケットの発送をもって当選者の発表に代えさせていただきます。
プレゼント番号【1】
前田育徳会創立百周年記念 特別展
百万石!加賀前田家
[会場]東京国立博物館 平成館(上野公園)
[会期]4月14日~ 6月7日 *会期中展示替えあり。前期:4月14日~5月10日/ 後期:5月12日~6月7日
[休館日]月曜日(ただし4月27日、5月4日は開館)
[開館時間]9:30~17:00(金土および5月3日~5日は~20:00)*入館は閉館の30分前まで
[当日料金]一般2300円、大学生1300円、高校生900円
[詳細] https://tsumugu.yomiuri.co.jp/kagamaedake2026/
[応募締切]3月24日(火)
※展覧会の会期等は変更になる可能性があります。展覧会公式サイトで最新情報をご確認の上お出かけ下さい。
































