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『鬼門の将軍』刊行記念 歴史の真実を見抜く発想

『鬼門の将軍』の刊行を記念してジュンク堂書店池袋本店にてトークイベント開催します。

『鬼門の将軍』刊行記念 歴史の真実を見抜く発想

最新刊『鬼門の将軍』で、平将門怨霊伝説の真偽に挑んだ高田崇史先生。
「歴史は捏造されている」を大前提に、古代史から民間伝承まで、読者の常識を覆すミステリーを次々に発表しています。
誰が何のために歴史を偽るのか、隠された歴史を見抜くには――。
お相手は歴史好き、ミステリー好きとしても知られ、近著『サイコパス』が話題の脳科学者・中野信子先生。
アイデアはどこから生まれるのか、脳やDNAから見た古代日本人の特性とは?
お二人の話は、どこまでも広がります。

開催日時 2017年2月28日(火)19:30〜(開場19:00)
会場 ジュンク堂書店 池袋本店
東京都豊島区南池袋2-15-5
問い合わせ先 TEL:03-5956-6111
URL 詳細はこちらをご覧ください。
備考 ◉トークイベント終了後、サイン会がございます。
◉入場料はドリンク付きで1000円です。当日、会場の4F喫茶受付でお支払いくださいませ。
※事前のご予約が必要です。1階サービスコーナーもしくはお電話にてご予約承ります。
※トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。(電話:03-5956-6111)

著者紹介

高田崇史タカダ・タカフミ

1958年東京生まれ。明治薬科大卒。1998年『QED 百人一首の呪』でメフィスト賞を受賞し、作家デビュー。QEDシリーズ、毒草師シリーズ、カンナシリーズなど著書多数。古代から近現代まで、該博な知識に裏付けられた歴史ミステリーを得意分野とする。近著に『卑弥呼の葬祭』、『源平の怨霊』、『采女の怨霊』、『QED 神鹿の棺』、『古事記異聞 陽昇る国、伊勢』、『江ノ島奇譚』などがある。

中野信子ナカノ・ノブコ

1975(昭和50)年生まれ。脳科学者。医学博士。東日本国際大学教授。東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了。著書に『脳の闇』『毒親』など。