「新潮」1月号 特別定価1000円 12月7日発売
特別企画「2001年世界文学の旅」は、エッベリ (露) 、ゼーバルト (独) 、ノーマン (米) 、ルノー (仏) と、海外の俊英の競作。対談は浅田彰・島田雅彦氏。詩は今期萩原賞の江代充氏。評論は酒井隆之氏(新潮新人賞評論部門第一回受賞者)の「最も迅く、薄明を走るということ──太宰治の大東亜戦争」。 新連載が古井由吉氏と高橋英夫氏。「一篇の詩」「作家の外側」など新コラムもスタートします。21世紀旗手たちの登場に、ご声援を。
(編集長・前田速夫)
■年間講読料一〇八〇〇円(12冊 税・発送費込)
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