J・G・バラード
Ballard,J.G.
著者プロフィール

1930年上海生れ。1956年デビュー。現代イギリス文学最大の作家。当初は『沈んだ世界』(1962)、『結晶世界』(1966)などの思弁性、文学性の高いSF作品で独自の地位を築き、1970年代には『残虐行為展覧会』(1970)、『クラッシュ』(1973)といった実験的前衛作品を発表、“ニューウェーブ運動”の理論的先導者としてカリスマ的な評価を得た。著書にはスピルバーグによって映画化された『太陽の帝国』(1984)などがある。
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